2005年2月24日発行
日本でゴッホ展開催
オランダのミシュラン星付きレストラン
エフテリングがテーマパークのオスカー受賞
旅のモデルコース〜ゴッホの足跡を訪ねて
ゴッホ展開催〜東京・大阪・名古屋にて
日本人が最も愛する画家の一人、ゴッホの展覧会が2005年3月から9月まで日本で開催されます。
このゴッホ展では、アムステルダムのゴッホ美術館とオランダ中部のクレラー・ミュラー美術館から、ゴッホの代表作約30点と、ミレー、セザンヌ、モネなど同時代の画家たちの作品、約30点などが揃います。

インターネット http://www.nhk-p.co.jp/tenran/gogh 

開催期間および場所
2005年3月23日〜5月22日 東京展 東京国立近代美術館
2005年5月31日〜7月18日 大阪展 国立国際美術館
2005年7月26日〜9月25日 名古屋展 愛知県美術館

主な展示作品
ゴッホ美術館より
● 黄色い家
● 芸術家としての自画像
● 花魁 ほか

クレラー・ミュラー美術館より
● 夜のカフェテラス
(右の画像)
● 糸杉と星の見える道
● 種をまく人
● 馬鈴薯を食べる人々
● ルーラン夫人 ほか
オランダのミシュラン星付きレストラン
この度2005年のミシュランの星付きレストランが発表されました。
オランダでは、3つ星レストランは、昨年に引き続き、ロッテルダムのパークフーフェル Parkheuvel とゴッホの森の北、ズウォレにあるデ・リブラィ De Librije の2軒。 2つ星レストランは、昨年の1つ星から2つ星に格上げされた2つのレストラン、デルフト郊外のデ・ズウェトフール De Zwethheul 、ヒートホールンのデ・リンデンホフ De Lindenhof を加えて7軒に、1つ星レストランは64軒になりました。

シャトー・セント・ヘルラーヘ Chateau St. Gerlach http://www.slh.com/gerlach
新たに1つ星を受けたレストランには、日本人にも人気のホテル&レストラン、シャトー・セント・ヘルラーヘがあります。オランダ南部のマーストリヒト郊外に建つこの5つ星ホテルは、昨年春に新しいエクゼクティブ・シェフが加わり、レストランの質を一層高めてきました。シャトー・セント・ヘルラーヘは、先日、ドイツのホテル・ディレクトリーからも、2005年のオランダの最高ホテルに選ばれており、レストランとホテルの両方で高い評価を受けた形となりました。

ホテル・オークラ・アムステルダム Hotel Okura Amsterdam http://www.okura.nl
ホテル・オークラ・アムステルダム内のフランス料理レストラン「シェル・ブルー(Ciel Bleu)」にも、新たに1つ星が授与されました。同ホテル内の和食レストラン「山里」も2002年から1つ星がついているので、今回の受賞で、同一ホテル内に、和食とフレンチという2つのミシュランの星つきレストランが誕生したことになります。これはヨーロッパ初の快挙。どちらのレストランともオランダのレストランベスト20に入る素晴しいレストランです。

3つ星レストラン ★★★ 
Parkheuvel http://www.parkheuvel.nl (Rotterdam)
De Librije http://www.librije.com  (Zwolle)

2つ星レストラン ★★
La Rive (Amsterdam)
De Lindenhof (Giethoorn)
Inter Scaldes (Kruiningen)
Beluga (Maastricht)
De Bokkedoorns (Overveen)
De Zwethheul (Schipluiden)
Oud Sluis (Sluis)
エフテリングがテーマーパークのオスカー受賞
オランダ南部のテーマパーク「エフテリング」が、テーマパークのオスカー賞と呼ばれている「THEAクラシック賞」を受賞しました。

エフテリングの受賞は、国際的な非営利団体、テーマパーク協会(TEA= Themed Entertainment Association)が、アメリカ、アナハイムのディズニーランドにて開催したテーマパーク・サミットにて、満場一致で決定されたもの。

エフテリングの豊かな自然に囲まれた環境やユニークな乗り物ばかりでなく、その50年以上にわたる長い歴史と、幅広い年齢層のお客様から今なお支持されている「お伽の森」といったアトラクションが、専門家たちから高い評価を受けました。テーマパーク全体としてのこのような受賞は、デンマークのチボリ公園に続いて、2例目です。

インターネット http://www.efteling.nl 
旅のモデルコース〜ゴッホの足跡を訪ねて
ゴッホは、南仏のイメージが強いですが、実はオランダ南部のズンデルト村生まれ。
日本で開催されるゴッホ展を機会に、故郷オランダにある二大ゴッホ美術館、アムステルダムの「ゴッホ美術館」とオッテルローの「クレラー・ミュラー美術館」やゴッホゆかりの村々を訪れ、ゴッホの原風景を感じてみたいものです。


◆モデルコース◆
1日目
日本→アムステルダム・スキポール空港着→ ハーグ泊

2日目
ハーグ市内観光(ゴッホゆかりの地をウォーキング、ハーグ市立美術館、パノラマ・メスダフなど)
→ゴッホの生まれた村ズンデルト見学
→ブレダまたはデン・ボス泊

3日目
ゴッホがかつて住んだ村ヌエネンにてゴッホ資料館やゴッホが住んでいた家(外観)など見学
→「ゴッホの森」内のクレラー・ミュラー美術館見学
→アペルドールンまたはアーネム泊

4日目
アムステルダム市内観光(ゴッホ美術館、運河巡りなど)
アムステルダム・スキポール空港→南仏などへ

◆旅のポイント◆

● ハーグ市立美術館 www.gemeentemuseum.nl
かの有名なゴッホはハーグで画家としての人生をスタートしました。初期ゴッホに影響を与えた画家たちとゴッホの作品が展示された「ハーグ学派と若き日のゴッホ展」が2005年2月5日〜5月16日までを開催中です。またハーグでのゴッホの足跡をたどるウォーキング・コースをhttp://www.gemeentemuseum.com/pdf/vangoghwandeling.pdf 
でご紹介しています。

● ズンデルト
ゴッホが生まれ、幼少期を過ごした村。生家は現存していませんが、その場所に生誕の地を示すプレートがあり、広場にはゴッホと弟テオの兄弟像が立っています。その他、ゴッホ記録センター(Stichting Cultureel Centrum Van Gogh 月〜金 10:00-16:00、5月〜9月は土日も開館)、ゴッホの父の牧師館などがあります。

● ヌエネン(ニューネン)
1883年〜1885年までゴッホが住んだ村。ここで有名な「馬鈴薯を食べる人々」を描きました。ゴッホが住んでいた牧師館やゴッホ資料館(Van Gogh Documentatiecentrum 毎日10:00-12:00/14:00-16:00)があります。

● クレラー・ミュラー美術館 (オッテルロー) www.kmm.nl
「ゴッホの森」と呼ばれる国立公園の中にある美術館。ゴッホの「アルルの跳ね橋」などのほかピカソ、ルノワール、セザンヌなど。

● ゴッホ美術館(アムステルダム) www.vangoghmuseum.nl
世界最大のゴッホコレクションを誇る美術館。「ひまわり」「自画像」など日本人にもお馴染みのゴッホ作品と同時代の画家たちの名作に出会えます。
オランダ政府観光局 Netherlands Board of Tourism & Conventions (NBTC) は、オランダへの観光及び業務渡航者に対しマーケティングとプロモーション活動を行っております。本局をオランダのライツェンダム Leidschendamに置き、日本を含め世界各地にオフィスを設け、世界中にそのネットワークを広げています。

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